飲食店やホテル、美容室といった商業施設、公共空間などに壁画を制作します。
▼制作事例
・Share salon JAM 吉祥寺(美容室)
・Share salon JAM 町田(美容室)
・シュラスコ&ビアバー ゴッチバッタ上野(飲食店)
・スターバックスコーヒー シモキタエキウエ店
・スターバックスコーヒー渋谷パルコ店
・プルマン東京田町(ホテル9階バー・プラットフォーム9内)
・marble tokyo neolive 三軒茶屋(美容室)
さらにはライブペイントや公共空間に壁画を制作することも行っています。
2020年にはJR東日本様と共同で山手線全駅にアートを描く取り組みを行ったり、原発事故で住民がゼロになった福島県双葉町に壁画を描きに行ったりもしています。
文字通り企業のオフィス内に壁画やキャンバスのアートを制作します。オフィス移転や改装のタイミング、周年のタイミングなどでのご依頼が多いです。描くテーマは企業理念だったり、ミッションビジョンだったり、会社の歴史だったりと様々です。しかもそれらをただ描くのではなく、社員さんや経営層の方々とディスカッションしながら制作していきます。
▼オフィスアート制作までの流れ(一例)
①社員様向けにセミナー開催
なぜオフィスにアートが必要なのかをテーマにしたセミナーを開催します。組織づくりやキャリア目線を含めたお話で有料セミナーとしてこの部分だけのご依頼もございます。
②壁画アート制作ミーティング
社員の皆様とどんな壁画にするかを議論します。
「自分たちの企業理念ってなんだっけ?」
「自分たちの会社の好きなところは?」
など、普段忘れがちな思いを共有・共感する場が生まれます。議論の結果を素にしてラフスケッチを言われる壁画案をいくつか制作します。
③壁画制作
全員の意識が一致して決定したラフスケッチを素にしてオフィスのエントランスや会議室、廊下などに壁画として描いていきます。
目黒通り沿いに2階建て路面店で様々なアーティストの作品の販売をするストアを運営しています。ギャラリーではなくお店、というところが特徴的です。またこのお店はSNSなどの発達した現代において逆張り的な発想で、あえてフィジカル、リアルな発信拠点を持とうという発想から生まれており、 OVER ALLsのリアルメディアとして弊社の活動の発信やイベントを行っています。時にオフィスに既に人がいる状態で描いていくこともあります。
アートで会社組織をHOW型からWOW型に。オフィスアート制作事業を手がける中で今の日本企業に必要な要素がアートに詰まっていることがあることがわかってきました。
その要素を一言で言うとHOWからWOWへの転換、まさしくアートでトランスフォーメーションを起こす、という言い方をしています。具体的には、クライアント企業様の経営層や人事部と一緒になり、ハンズオンで社員様向けに組織開発コンサルティングをアートを軸に実行していきます。
本事業は弊社単独だけでなくデロイト トーマツ コンサルティング 様と協業もしており、ますます本事業の範囲が広がってきています。
飲食店やホテル、美容室といった商業施設、公共空間などに壁画を制作します。
▼制作事例
・Share salon JAM 吉祥寺(美容室)
・Share salon JAM 町田(美容室)
・シュラスコ&ビアバー ゴッチバッタ上野(飲食店)
・スターバックスコーヒー シモキタエキウエ店
・スターバックスコーヒー渋谷パルコ店
・プルマン東京田町(ホテル9階バー・プラットフォーム9内)
・marble tokyo neolive 三軒茶屋(美容室)
さらにはライブペイントや公共空間に壁画を制作することも行っています。
2020年にはJR東日本様と共同で山手線全駅にアートを描く取り組みを行ったり、原発事故で住民がゼロになった福島県双葉町に壁画を描きに行ったりもしています。
文字通り企業のオフィス内に壁画やキャンバスのアートを制作します。オフィス移転や改装のタイミング、周年のタイミングなどでのご依頼が多いです。
描くテーマは企業理念だったり、ミッションビジョンだったり、会社の歴史だったりと様々です。しかもそれらをただ描くのではなく、社員さんや経営層の方々とディスカッションしながら制作していきます。
▼オフィスアート制作までの流れ(一例)
①社員様向けにセミナー開催
なぜオフィスにアートが必要なのかをテーマにしたセミナーを開催します。
組織づくりやキャリア目線を含めたお話で有料セミナーとしてこの部分だけのご依頼もございます。
②壁画アート制作ミーティング
社員の皆様とどんな壁画にするかを議論します。
「自分たちの企業理念ってなんだっけ?」
「自分たちの会社の好きなところは?」
など、普段忘れがちな思いを共有・共感する場が生まれます。
議論の結果を素にしてラフスケッチを言われる壁画案をいくつか制作します。
③壁画制作
全員の意識が一致して決定したラフスケッチを素にしてオフィスのエントランスや会議室、
廊下などに壁画として描いていきます。
時にオフィスに既に人がいる状態で描いていくこともあります。
目黒通り沿いに2階建て路面店で様々なアーティストの作品の販売をするストアを運営しています。ギャラリーではなくお店、というところが特徴的です。またこのお店はSNSなどの発達した現代において逆張り的な発想で、あえてフィジカル、リアルな発信拠点を持とうという発想から生まれており、 OVER ALLsのリアルメディアとして弊社の活動の発信やイベントを行っています。時にオフィスに既に人がいる状態で描いていくこともあります。
「楽しんだって、いい」
「楽しんだって、いい」
OVER ALLsの企業理念は「楽しんだって、いい」です。
「楽しもう!」でもなく「楽しめ!」でもなくちょっと控えめに「楽しんだって、いい」です。高度経済成長。
「好き嫌いを言うんじゃありません」「仕事に個人的感情を持ち込むな」
そんな言葉を大切にして日本は「楽しむことを後回し」にして進んできた。実際に豊かにもなったし、国民はそれを実感できた。経済・技術発展と縦への成長があった。ところがバブル崩壊、リーマンショックを経て縦への成長は止まった。今、日本を覆う閉塞感の正体はここにある。例えば、テレビ。白黒テレビが登場した。みんなが夢中になった。カラーテレビが登場。三種の神器と呼ばれてみんな飛びついた。動く映像が見れる、カラーで見れる、といったスペック(HOW)が人の心をワクワクさせていた。その後、薄型テレビが登場し、地デジだから仕方なく買い換えた。フルハイビジョンが登場し、4K、さらには8Kテレビの登場。だんだんとスペック(HOW)へのワクワクは小さくなった。スペック(HOW)でワクワクできないなら次は何か。僕はそのキーワードが「楽しむこと(WOW)」にあると考えています。経済・技術発展、左脳的、スペックといったHOWの成長から、楽しさ・オシャレさ・面白さなどの右脳的、フィーリングといったWOWの成長の時代へ。実はアートはWOWの象徴。壁に絵を描いて何かのスペック(HOW)が変化することはありません。ただただ人の心にWOWと響かせることに特化したもの、それがアートです。僕は、そんなアートが今の日本に必要だと考えています。僕たちは絵を描くだけの会社じゃない。その向こう側にある価値観を広めていきたい。この国を楽しい国にする、そのための手段としてのアート。
少し暗い話をします。
日本の自殺者は年間2万人。先進国内では断トツの不名誉な数字。実際はこの3倍だと言われている。10分に一人が自らの命を絶つ国。私はこの原因は日本がスペック(HOW)一辺倒に成長してきたことにあると考えています。なぜならスペック(HOW)には上下があり正解があります。ということは社会に不正解という概念を生む。その中で「私は不正解だ」と思う人は退場するしかなく、結果、自らの命を断つ選択をしてしまう。ところが楽しむこと(WOW)には正解なんてありません。その人が楽しいと感じるかどうかなんて自由。アートも同じく正解なんてありません。お互いの楽しむこと(WOW)を尊重し合う社会なら退場者なんて出ない。僕が目指す「楽しんだって、いい」や「楽しい国、日本」はそんなイメージの国です。この閉塞感をWOWとなるアートで打破して少しでも楽しい国にして。自ら命を絶つような人を少しでも減らしたい。だから「楽しもう!」でも「楽しみましょう!」でもなく。控えめに、少しだけ。「楽しんだって、いい。」そんな想いの会社です。具体的には
2025年までに会社にアートで「WOW」を。
2030年までに学校にアートで「WOW」を。
2040年までに社会にアートで「WOW」を。ということで2021年の今は必死にオフィスアートやアートによる組織変革・AX(アートトランスフォーメーション)で日本の会社が少しでも「楽しんだって、いい」会社になるように推し進めているのです。
OVER ALLsの企業理念は「楽しんだって、いい」です。
「楽しもう!」でもなく「楽しめ!」でもなくちょっと控えめに「楽しんだって、いい」です。高度経済成長。
「好き嫌いを言うんじゃありません」「仕事に個人的感情を持ち込むな」
そんな言葉を大切にして日本は「楽しむことを後回し」にして進んできた。実際に豊かにもなったし、国民はそれを実感できた。経済・技術発展と縦への成長があった。ところがバブル崩壊、リーマンショックを経て縦への成長は止まった。今、日本を覆う閉塞感の正体はここにある。例えば、テレビ。白黒テレビが登場した。みんなが夢中になった。カラーテレビが登場。三種の神器と呼ばれてみんな飛びついた。動く映像が見れる、カラーで見れる、といったスペック(HOW)が人の心をワクワクさせていた。その後、薄型テレビが登場し、地デジだから仕方なく買い換えた。フルハイビジョンが登場し、4K、さらには8Kテレビの登場。だんだんとスペック(HOW)へのワクワクは小さくなった。スペック(HOW)でワクワクできないなら次は何か。僕はそのキーワードが「楽しむこと(WOW)」にあると考えています。経済・技術発展、左脳的、スペックといったHOWの成長から、楽しさ・オシャレさ・面白さなどの右脳的、フィーリングといったWOWの成長の時代へ。実はアートはWOWの象徴。壁に絵を描いて何かのスペック(HOW)が変化することはありません。ただただ人の心にWOWと響かせることに特化したもの、それがアートです。僕は、そんなアートが今の日本に必要だと考えています。僕たちは絵を描くだけの会社じゃない。その向こう側にある価値観を広めていきたい。この国を楽しい国にする、そのための手段としてのアート。
少し暗い話をします。
日本の自殺者は年間2万人。先進国内では断トツの不名誉な数字。実際はこの3倍だと言われている。10分に一人が自らの命を絶つ国。私はこの原因は日本がスペック(HOW)一辺倒に成長してきたことにあると考えています。なぜならスペック(HOW)には上下があり正解があります。ということは社会に不正解という概念を生む。その中で「私は不正解だ」と思う人は退場するしかなく、結果、自らの命を断つ選択をしてしまう。ところが楽しむこと(WOW)には正解なんてありません。その人が楽しいと感じるかどうかなんて自由。アートも同じく正解なんてありません。お互いの楽しむこと(WOW)を尊重し合う社会なら退場者なんて出ない。僕が目指す「楽しんだって、いい」や「楽しい国、日本」はそんなイメージの国です。この閉塞感をWOWとなるアートで打破して少しでも楽しい国にして。自ら命を絶つような人を少しでも減らしたい。だから「楽しもう!」でも「楽しみましょう!」でもなく。控えめに、少しだけ。「楽しんだって、いい。」そんな想いの会社です。具体的には
2025年までに会社にアートで「WOW」を。
2030年までに学校にアートで「WOW」を。
2040年までに社会にアートで「WOW」を。ということで2021年の今は必死にオフィスアートやアートによる組織変革・AX(アートトランスフォーメーション)で日本の会社が少しでも「楽しんだって、いい」会社になるように推し進めているのです。
募集職種
企業文化

今現在は社長も合わせて16名の小さな会社です。
アーティスト:6名
ディレクター:6名(産休中1名)
広報/ストア:2名
映像クリエイター:1名
総務経理:1名年齢は25歳から41歳までの会社ですが、今後は50代のメンバーも歓迎します。
前職がコンサルタント、イベント会社、小売店マネージャー、人材会社営業、塗装会社、などなど様々です。本社は世田谷線世田谷駅から徒歩3分の3階建 のビルを一棟借りています。
1階はガラス張りのアトリエ。
2階はオフィスフロア。執務室。
3階は社長室と会議室。中は真っ白な空間だったビルですが、今は壁画だらけになっています。
アーティスト以外でも壁画を描くのは自由です。

今現在は社長も合わせて16名の小さな会社です。
アーティスト:6名
ディレクター:6名(産休中1名)
広報/ストア:2名
映像クリエイター:1名
総務経理:1名年齢は25歳から41歳までの会社ですが、今後は50代のメンバーも歓迎します。
前職がコンサルタント、イベント会社、小売店マネージャー、人材会社営業、塗装会社、などなど様々です。本社は世田谷線世田谷駅から徒歩3分の3階建 のビルを一棟借りています。
1階はガラス張りのアトリエ。
2階はオフィスフロア。執務室。
3階は社長室と会議室。中は真っ白な空間だったビルですが、今は壁画だらけになっています。
アーティスト以外でも壁画を描くのは自由です。
ワークアズライフ
ここからは仕事、ここからはプライベートと割り切って、「この勉強会は仕事ですか?」「移動時間は業務内ですか?」なんて方は弊社には向きません。それで良い仕事が出来る業種ではないからです。人生全部が仕事、全部がプライベート。自身を巻き込んでいただくことでより仕事が楽しくなる、そんなイメージで皆、働いています。とはいえ、休みはきっちり取れる環境です。夏季休暇も年末年始休暇もあります。「お休みを頂戴します」なんてへり下るのも禁止です。
失敗を恐れない
ガチャもアプリも作っていない、主たる事業が壁画というアナログな会社だけど、我々もベンチャー企業です。がむしゃらにやってきて、2人で始めた会社も16人の会社に。でも、その道中も今も失敗だらけです。でも、すぐに立ち上がる。二度くらいなら同じ失敗もご愛嬌。失敗を恐れて動かないことが何よりの失敗だ。そういう文化は社内に根付いています。朝令暮改では遅すぎる。朝令朝改です。
創造性と革新性
アートで日本を、世界を、会社を、お店を、変えていく。
そこには創造性と革新性が最も大切になります。圧倒的な勉強量や、情報収集力、そこからアイデアを産んで、クライアントに「あっ」と言わせる。それを繰り返してきました。
とにかく早く動く
とにかく、やってみないとわからない。
「アートで真っ向からビジネスをする」誰もやったことないことをやっている会社です。調べることも大切だけど、とにかくやってみる精神は大切にしています。
オープンな
コミュニケーション
小さい会社ですからコミュニケーションは濃くなります。
ワークアズライフにも通じるところですが、割り切って働きたい方には苦痛になるかもしれません。「家族」とは違うけれど、「同志」の集まり。人を楽しませたい。「Wow!」を生み出したい。その揺るがない強い気持ちと行動が社員を繋いでいます。
安定よりリスク
安定はしたいです。
ただ、今の時代はリスクを取らずに動かないことが一番のリスクだと考えます。
誰もやっていないことをやるからには、目先の安定を求めるのはナンセンス。
これは弊社のスピードの秘訣でもあります。
ワイワイやっていますがストイック、そんな会社です。自分たちのクリエイティブを信じて決して小さくない金額を払っていただくお客様のために、徹底して「WOW」を追求します。
毎回「お客様を笑顔にするためにはどうしたらいいか、本当に考え抜いたのか」と自分たちに疑問を投げかけトコトンこだわっていきます。と、ここまで書くとストイックさが目立つような気もしますが、実際に皆、「本気で日本を楽しい国にアートでしたい」という想いに導かれてここに集まっているように感じます。創業して6期目。まだまだ小さな会社です。
掃除や、備品の管理等、全員で会社の全てのことをしなければならない状態ですが、賑やかにやっています。
壁画の打ち合わせになれば、全員でプランを考え、提案し、ライブペイントがあると全員総出で設営、本番、撤収。軽い仕事は一つもありませんが、苦労を超えたその先には毎回、グッと胸を打つアートの完成と、お客様の「WOW」があります。